牧場紹介
株式会社上田牧場のある本別町は豆の名産地として有名ですが、実は肉牛や酪農も盛んな農業地帯です。
帯広や釧路にも1時間ほどで着くことができ、住宅支援制度もあります。
そんな色々と丁度いい町で、上田牧場は代々牧場・農業を営んでおり、今後の事業転換も検討に入れて大きく進化し始めています。
その中で一緒に働いてくれる仲間を新しく募集します。ぜひ一緒に学び合いましょう。
※住宅支援についてはこちらを参考にしてください。
『とかち東北部移住サポートセンター』
http://www.akinavi.net/house/index.html?hk=0&ht=0&tk=1
当牧場は先々代から続いており、他の牧場で育てる肉牛や乳牛の子ども(素牛)を育てている牧場です。また、他の牧場とは違って畑作も兼業でやっております。
他の牧場と比べるとやや珍しいこの牧場を運営していく中で、勉強する心を忘れてはならないと考え、外部の方の教えや知識も良いものは是非取り入れていきたいと考えています。
過去には共進会に参加もしており、将来的にはまた参加する事も検討しています。
上田牧場では現在、牛舎の増設を行い、牛の飼養を和牛素牛生産一本に絞ることで事業転換を図っています。
他の牧場で働いた事のある方や、未経験の方、ぜひ皆さんの力を当牧場で活かしてみませんか。お互いに学び合えるような素敵な方と働ける日を楽しみにしています。
株式会社上田牧場 代表 上田隆志
社名 | 株式会社上田牧場 |
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代表 | 上田隆志 |
所在地 | 〒089-3282 北海道中川郡本別町西勇足75 |
電話番号 | 0156-23-2553 |
アクセスマップ
上田牧場が目指すもの
今後は、共進会への取り組みを通じて和牛の能力の改良を推進したいと考えており、
令和9年に開かれる『和牛全共北海道大会』への出陳を目指していきたいと思います。
上田牧場の歩み
- 大正初期
- 初代利太郎 徳島県より現在地 に入植 畑作中心に営農
- 昭和40年代
- トラクター導入など機械化の波の中で衰退していく馬産を継続
- 昭和60年頃より
- ホルスタイン導入 初妊牛の生産販売を開始
- 平成8年
- 島根県宮崎県より繁殖和牛を導入 素牛生産を開始
- 平成17年
- 共進会へ参加開始
- 平成29年
- 第48回十勝総合畜産共進会 未経産の部 最高位獲得
本別町ギャラリー
北海道十勝平野の北東部に位置し、緑豊かな大地に囲まれた本別町は、
美里別川や本別川、利別川と河川に囲まれた地形など、豊かな自然に恵まれています。
そんな本別町は四季を通して様々な景色を見せてくれます。
そんな町の様子をご紹介致します。